Q社との1年(No6:住所変更)

本店所在地及びqさん住所の変更届

本店(大阪)をレンタル店のある京都へ移転したいとの相談がありました。

結局はqさん自身で「登記に必要な変更登記書類」を作成してくれるサービス(オンライン)に依頼して、書類を取り寄せて、本店の移転登記完了です。

qさんの住所も神戸から京都にしたいとのことでしたので、「転出届」を郵送し「転出証明書」を入所して、区役所へ同行、転入手続きの完了です。もちろん「在留カード」も住所変更しました。

住所移転完了の後は、住所変更したことの届出が必要です。
①入管への届出
 法人の住所が変わったことで「所属機関等に関する届出」を入管へ提出します。オンライン、郵送、来所の方法がありますが、オンラインは事前申請が必要ですので、郵送で届けました。
 qさんの住所は区役者へ届け出たことで、入管には自動的に連絡されます。
②古物商許可証の変更
 警察署で本店住所、代表住所の変更届をします。許可証をすぐ修正してもらい完了(30分程度)
③ネット銀行への届出
④税金関係の所管庁への連絡
 地方法人税の所管公共団体への報告 23年7月が決算期なので、途中で本店住所が変わりました。移動前と移動後の2つの府、2つの市へ届け出ます。【税理士事務所へ依頼】


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