経営管理ビザ認定資格申請

外国籍の方が、日本で起業するためには、在留資格認定が必要です。海外からの申請になります。
この場合は、行政書士に依頼するのが一般的です。申請のために、特に来日することはありません。

海外在住者の経営管理ビザは、まず4カ月の認定資格を取り、その期間内に会社を設立して、1年間の更新申請をするのが一般的です。

認定資格を取るための条件
　①500万円以上の資金があること
　②事業所を確保すること
　③継続可能な事業計画があること
この3つの条件を満たしていること

この条件が満たされていれば、申請はできます。
次に行政書士を見つけてください。
ネット検索で見つける。知人に教えてもらう。
在留申請で支払う料金は、行政書士によって違います。

在留申請はオンライン申請が可能なので、依頼する行政書士の住所は関係ありません。

経営管理ビザは認定許可が出たあと、様々な手続きは発生します。
　①査証（ビザ）の申請：在外公館（領事館）
　②住民登録届：区役所
　③個人口座開設
　④法人設立
　⑤税務関係届
　⑥社会保険関係届
　⑦経理処理及び法人税申告
当事務所では、すべてにわたり支援します。

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