開業して半年・・・
行政書士登録番号23270123
この意味は??? 「23」2023年 「27」京都 「0123」1月1日からの登録順
あくまでも私の推測ですが。
1月15日に登録し、6カ月が過ぎました。
開業登録が完了すると、京都府行政書士会HPの「行政書士検索」で登録年月・住所・電話番号などがわかります。その情報をもとに様々な営業の電話がかかってきました。私の場合、ホームページを開業時点で作成していました。電話の内容は、HPを検索のトップになるようにします。SEO対策?しませんか。弊社のサイトに登録しませんか。参考図書を購入しませんか。などなど毎日のように電話がありました。
何が効果的なのかわからないまま、3社と契約しました。月額5,000円~10,000円程度なのでついつい営業トークに乗って・・・
1月:京都市の物価高騰補助金申請の支援が最初の仕事でした。
2月:私のスガマ行政書士事務所と以前からお付き合いのあった2021年設立の株式会社の小規模事業者持 続化補助金申請。2社とも採択されました!
3月:名刺を渡した方からの依頼で、古物申請許可
この間に、京都商工会議所と京都洛南倫理法人会へ加入。
加入のきっかけは、商工会議所は持続化補助金でアドバイスをいただいたこと、倫理法人会は補助金申請の営業で回った企業様から勧誘されたことです。
4月:新設企業(2022年設立)の経営支援
5月:小規模事業者持続化補助金申請(経営者団体加入企業)
6月:農地の購入許可申請(登録サイトからの紹介)
7月:個人タクシー許可申請(HP閲覧者)
8月見込:小規模事業者持続化補助金申請(経営者団体加入企業)
9月中旬には外国人の在留許可の代行ができる申請取次行政書士の届出が完了します。
行政書士と弁護士などしかできない在留許可申請ができるようになります。
在留許可に関しては、見込案件が2件あり、依頼されれば、また新たな業務分野の開拓ができます。
全ての受託案件に関して、依頼者に寄り添いながら、適切に業務に取り組んだ自負があります。
申請書作成に関しては、長年の公務員経験から得た法令、要領や手引きを読み込む力、行政機関の情報提供がきめ細かくなっていること、行政機関の方のていねいな対応、オンライン化やデジタル化に伴い書類作成が簡潔になったことで問題なく申請書を作成できたと思います。
今までの経験から、私にとって新たな内容の依頼であっても、卒なくこなせる自信が出来ました。