「なんでも相談会」ポスティング

3月19日(日)に開催する「なんでも相談会」のチラシを藤城小学校区(3,149世帯、7,819名)全体に配布しました。

3月4日から11日まで8日間をかけて、93,000歩。

新しく造成された地区や古くからの住居がある地区など、子育て世代と高齢者世代が混在していることが実感されました。

地域全体は傾斜地が多く、地理院地図で最寄りの公共交通機関のJR藤森駅から「とうげ」までの高低差は35m、距離約1km駅からずっと上り坂となっている。もう一つの公共交通機関京阪電車「墨染」からでは、高低差65m、距離約1.5kmである。

この地域は、昭和40年代から住宅地として造成され、かってはテレビ時代劇「木枯し紋次郎」でロケがされた場所でもあると聞いている。その頃に入居した方々ラ(その頃の子育て世代)が今、交通の不便さに、大変苦労されている。

こんなことが、藤代学区全体をポスティングしながら、回ったことで実感として感じられる。車が運転できているときは、この不便さを感じないが、車がないととても不便さを感じる地域でもある。

地域の自治会では地域の交通の便を図る取り組みが検討されているが、なかなか難しい状態である。

行政書士として、開業した際に「地域貢献」を目標として掲げてきましたが、具体的な目標ができたと思います。地域の方々特に高齢者や障がいのある方が住みやすい(交通の便)街のために、貢献できたらと思っております。

京都伏見で最も信頼できる行政書士を目指します!!

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